国際恋愛コラム|愛する人との”永遠の別れ”を意識して生きてみる!人は必ず死ぬということ

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数年前、14年の時を共にした愛犬が、ある日突然この世を去った。

 

朝起きるといつも迎えにくるはずの愛くるしい姿がなく、リビングで既に息を引き取っていた・・・。

 

病気をすることもなく、前ぶりなんかあるわけもなく、事態をのみ込むことに時間を要したのを覚えている。

 

今日はなぜこの「愛する人との永遠の別れ」について書こうか?と思ったかと言うと、実は昨日のコラムから哲学的に物事を考えてみたから。

 

それが⇒国際恋愛コラム|彼に初めて泣かされた日、彼は「神は僕たちの運命を残酷にした」と言った。これ!思ったよりも反響があった。

 

パートナーだけに限らず、私たちは生きている限り必ず”大切な人との永遠の別れ”を経験することになる。

 

今日はそんな当たり前のことを、ふと考えてみてほしくてコラムにしました。

 

愛とはなんぞや?

 

パートナーや家族になるとはなんぞや?ということを私なりに考えてみたので、ちょっとツラツラ書かせてくださいな。

別れることは簡単だと思った

国内プチ遠距離カップルの私たちにとって、月に一度のデートはビックイベント。

 

そんな日に彼はハメを外し、私を泣かせるようなことをした。

 

詳しくは上記のリンクしてある記事を読んでほしい。

 

彼はめったにお酒を飲まない人だし、ましてや外(お店)でお酒を飲むなんてのもほとんどないのを知っているが故驚いた。

 

その後の彼の行動や、身に起きていたことの説明を受けたが、正直なところ本当のことは本人しか知らないので、どうしようもない。

 

供述が本当かもしれないし、嘘かもしれない。

 

人によっては、いや、多くの人は間違いなく「別れる」を選択するだろう。

 

私は彼に言った。

 

「正直、本当に傷ついた。この先、結婚や家族になることを考えると信頼は欠落したし、難しいと思う。別れるなら早い方がいい」

 

と。

 

しかし彼は

 

絶対に浮気はない。僕がお酒でハメを外したのは間違いないけど、ハニーしか見えていないし、最後のチャンスをください。」

 

「今後、絶対にこのようなことがないことを約束します」

 

と言ってきたので、別れることはとても簡単。

 

ここで、「じゃあ、さようなら」と言えばいいだけのこと。

 

しかし私は考えた。

明日、彼と永遠の別れが訪れたら後悔しないか?

 

知人に婚約までしていて、結婚がすぐそこまできていたのに、突然「半永遠の別れ」になってしまった人がいる。

 

連絡もつかず、海外をまたいでの遠距離だったのでどうすることもできず、ただ時間が流れるのを待つしかなかったよう。

 

そこで考えてみた。

 

明日もし彼が事故にあい、かえらぬ人となったら、一度の失敗を許さず別れたことを後悔するのではないだろうか?

 

そもそも、確かに30歳を過ぎて自分をコントロールできないほど浮かれて呑んでしまったことは大問題で先行きが不安になる。

 

しかし彼がアル中でもなければ、その日以外は規律正しい生活をする人だとも知っている。

 

週末でも朝方6時半には起きるし、10時には寝るような人だ。

 

連絡も基本的にしっかり送ってくるし、何より私を大切にしたい!一緒に素敵な未来を築いていきたい!という心意気は感じる。

 

サイコパスなら知らんけどね(笑)

他人に厳しいと自分がしんどくなってしまう

 

別れようか、もう一度信じてみようか?感情が揺れていたところ、気晴らしにこの動画を見た。

 

私はかつて上司から「お前は他人のミスや過ちを許せない人間だ!それだと誰もついてこない」と地下室に呼び出されて説教されたことを思い出した。

 

確かに、傷ついた気持ちはすぐには癒えない。

 

私はとても楽しみにしていたから。

 

しかし思い返せば、彼もまた私に会えることを心より楽しみにしていた。

 

音楽をかけながらパッキングをし、金曜日の仕事では分刻みで私に会えることをカウントし、初めての夜行バスに胸を躍らせ・・・。

 

少しでもバスの中で快適に眠れるように、気になるバーに足を運んでお酒に頼ったのだろう。

 

朝起きたら京都についているという、どこでもドアのようなサービスに大興奮していた。

 

そんな彼の姿を思い出すと「許して彼を信じよう」という気持ちが湧いてきた。

 

何より他人に厳しいと、自分の首も絞めることになる。

 

もちろん、裏切りの内容によっては許されないものもあるだろうし、もう信頼関係の修復すら難しいカップルを何組も知っている。

 

だけどまだ私たちは大丈夫だ。

 

という確信があったのも事実。

愛ってなんだろうね?

何十年もの時間を1人のパートナーと過ごしたことがない私が”愛”を語るには未熟すぎる。

 

だけど、我が家の両親カップルを見て育ってきて、愛とは?を考えてみた。

 

何十年、波風立てずにずっと平凡で、一途に愛し愛される関係は理想であり、目指したいところだ。

 

しかし現実問題、一緒にいればいるほど、時には予期せぬ出来事や、別れを考えることもあると思うのです。

 

正直に言うと

 

「元彼ならこんな風に私を泣かせたりしない」

 

と思った自分もいたしね。

 

だけど、どれだけ一緒にいても人は必ず死ぬときって1人じゃない?

 

同じく愛する人も突然、ある日死んでしまって”永遠の別れ”がくるじゃない?

 

そう思いながら生きていると、ちょっとやそっとの粗相ぐらいは目をつぶってドーンと大きく構えていたいな?って思ったのです。

 

例えば浮気の話をするとすると。

 

結婚をしてもお互い「絶対に浮気をしない」保証ってないと思っていて。

 

普通に生活をして、それなりに人柄が良いと、双方に新しい出会いは必ずあるし、この先彼がずっと私を愛してくれるとも限らないわけで、逆もしかり。

 

”永遠の愛”って夢みがちだけど、私が思うに

 

例えこの先、彼や私が浮気をしたとしても「やっぱり帰るところはここしかない」と思える関係性を築いていくほうが幸せかなって。

 

 

そうそう、こんな動画を見つけて、見たのですがすごく納得できる部分がありましたね。

 

私はどちらかと言うと超現実主義なので(笑)幻想を抱くタイプでもないし。

 

離婚の原因は主に3つあると言われていて

 

  1. お金
  2. 男女関係
  3. 親族との関係

 

なんですって。

 

とくに男性なんて魔が差すこともあるでしょう。

 

それで相手に本気になられたり、家庭を放棄してでも気移りされたら、しょうがないと思うけど。

 

彼にとっての「絶対てきな居場所」になることはできると思うのね。

限りある時間を生きていることを忘れてしまう

仕事に追われて忙しい時間を過ごしている私たち人間は、ついつい忘れてしまう。

 

「限りある命の中、今日も生きていること」を。

 

あなたは〇年〇月〇日に死にます。

 

と言われると、もっと時間を有効に、もっと愛する人との時間を大切に生きていこうと思えるけれど、そんなわけにもいかず。

 

なので、今後は彼に「私たちは限りある命の中で生きているからね」ということを教えていこうと思っている。

 

お互いに気持ちがなくなり、共に生活をすることすら苦痛になったなら別れればいい。

 

だって命は有限だから。

 

また別の運命の人を探したほうが賢明だと思う。

 

しかし私たちカップルはまだ何も始まっていない。

 

「結婚前提に付き合ってください」と告白を受けて、交際をスタートしただけのひよっこカップルだ。

 

確かに、アプリ婚活としては事実として「結婚前提にお付き合いをスタートさせた」ので成功していると思う。

 

けれど、ここからの人生は長い年月をかけて築いていくものであり、何をもって正解な人生、失敗な人生と言えるのだろうか?

 

思ったよりも一緒にいれる時間は短いかもしれないし、長いかもしれない。

 

だけどお互いが死ぬときに

 

「一番最初に浮かぶ顔が彼であり、私であれば嬉しい」と思った。