みなさんこんにちは!
最近YouTubeにも手を出しましたAOI(@shumemories)です。
\音声版はこちらからどうぞ/
ブログのTOPページに「大人の旅育ラジオ」のバナーができあがりました!
なんかラジオパーソナリティーみたいな素敵な仕上がりになりまして⇒友人には感謝です(さすがに自力でするスキルはなかったので依頼しました)
>>【大人の旅育ラジオ】ママさん必見!Youtube配信始めました!自己紹介と今後のこと
さて
「好きなことを仕事にしたい」
だとか
「自分のやりたいことをやりたい」
と相談に乗ることがあるのですが・・・。
みんなこぞって言うのが
「だけど好きなことが分からないww」
よくよく分かります。
今でこそブログや英会話講師をしつつお金を稼いでいますが、そんな私も以前は「自分の好きなこと」に頭を悩ますうちの1人だったんです。
今は朝5時に起きてひたすら文章を書き、1日何時間も没頭してブログに夢中になっていますし、英会話講師の方は来年からもう少し生徒様を増やしていく方向性。
しかし少し前までは
- 自分の好きなことがわからない
- このまま社畜で人生終えるのか
- 自分に何ができるか分からない
こんなことを考えては、挫折して、継続できず、形になるものが何も残らないといったことを繰り返していたんですよね。
そんな私が好きなことに出会えた理由。
それは、「気が付けば時間を忘れて夢中になっていた」ことに出会うまで様々なことに挑戦して、試してみる!でした。
やってみないと好きかどうかなんて分からない
私は今ようやく「ブログ」と「英会話講師」という好きなことを仕事にできるようになってはきましたが・・・。
それまで手を出したことは数知れず。
ホテル業、旅行会社、カフェ、ツアーガイド、イベント企画・・・
その過程の一つとして「ブログ」や「英会話講師」に出会いました。
文章でお金を稼ぐ、なんてこのブログが初めて。
100記事も試行錯誤しながら書いていると、いつしかスキルになりました。
色々なことを試していると
- この分野は得意
- これなら継続できるかも
- これは私に向いてない
という感覚的なものが分かるようになってきます。
「数撃てば当たる」に少し付け加えると
自分がどんな場面や状況でワクワクするのか、上手くできるのかを確かめながら実際に行動に移して”何かをやってみる”ことです。
最短で好きなことを見つける人はいない
私は20代前半のころから「何か自分で始めたい」と思い
色々なことに挑戦しました。
数年経ち、ようやく「これなら私にもできそう」と思えることに出会えたのです。
自分の強みや武器なんて、何かを発信し続けて初めて気づくことができるでも書いたのですが、よっぽど自分が好きで、自己探求を極めていない限り
自分の強みや武器を最大限に活かして輝ける場所に始めから辿り着くことは不可能。
だから、何度も、何度も「遠回りしていい」と思えば気持ちが楽ですし、今後長い人生の中で「何か一つでも」自分の好きなことに出会えたら本望だ、と思えばいいのです。
一度挑戦したことは決して無駄にはなりません。
私の場合、ホテル業界でたたき上げられてきた「接客スキルと話すスキル」が実際に大人の旅育ラジオというYouTubeに活かされていて、お褒めの言葉をもらえましたし
昔からフェイスブックやタイムラインでつらつらとコラムのように独り言を書いていた経験が、今こうしてブロガーという仕事に繋がっています。
とりあえず何でもやってみることです
「頭」で考えるだけでは絶対に好きなことは見つかりません。
私自身、まだまだブログやYouTUbeで結果を出せていませんが、少しずつ、少しずつ自分のペースでしっかりと向き合っていこうと思っています。
どうせ、何を経験しても無駄になることはないので、色々なことに手と足を動かしてやってみればいいんです!やったもん勝ちなんですから。
好きなことで始めの1万円を稼ぐためには
※孫の誕生日パーティーで彼ママが作ったクッキーたち
好きなことで最初の1万円を稼ぐために必要なことは
「発信すること」です。
例えば、ハンドメイドの物販をしたいと考えた主婦さんがいたとして、いつまでも告知することなく在庫を抱えていては人に知られることなく無駄になってしまう。
まずは「ハンドメイド始めました!ご注文承ります」
と声を大にして”発信すること”が始めの一歩です。
私も英会話講師を始めるとき、ブログを始めるとき、YouTubeを始めるとき、いかなる時もLINEのタイムライン、フェイスブック、ツイッターで告知をして集客しています。
この「発信する」が最もハードル高いのですが
一度してしまえば、あとは慣れてくるもの。
好きなことを仕事にするには、苦手なことや嫌なこと、したくないことまで時には勇気を出してする必要があるけれど、最初の第一歩を踏み出した先は夢と希望で溢れている。
どうかこの記事を読んでくださった方の背中を押すことができれば幸いです。
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