みなさんこんにちは!
またまたお久しぶりになりましたAOI(@shumemories)です。
最近は、ブログの更新頻度を落として、せっせとお金の勉強や株式投資の勉強に時間をあてている関係で、私の中でブログブームが終わろうとしています。
ちなみに、株の勉強をしている理由はこちら>>50歳でアーリーリタイア!アメリカで話題のFIREという生き方を二人で目指すよ
先日、月収6万!低所得な女はハイスペック男子と結婚できないのか?当事者が語るよ。という記事を書いたところ、多くの方に興味を持っていただけました。
私の彼は現在アメリカで某大手企業にエンジニアとして勤めているアメリカ人。
彼の年収は日本円で言うと1,000万円を超えているのですが、そんなハイスペックな彼をもつ私が普段から接する際に意識していること、俗に言う「パートナーの年収を上げるための育て方」
しかり、年上アメリカ人ダーリンの育て方を記録しておこうと思い書いているので、どなたかのお役に立てればとっても幸いです。

それではさっそく内容に入っていきましょう
男の子はいくつになっても甘えん坊
私のパートナーは5つ年上です、これまでの歴代彼氏も年上の人が多かったのですが、断言します!男の子はいくつになっても童心を秘めており、ママっこで甘えん坊です。
その事実を知り、上手く対応してあげることで、居心地のよい環境を与えてあげれるのだと思いますし、手放したくない存在になれるのだと思います。
年上彼氏が甘える理由
誰にでも甘えられないから
男性は外に出ると、まるで戦場のような環境で常にプレッシャーと闘いながら仕事に励みます。
しかも、年を重ねるにつれて弱音を吐ける相手や、弱さを見せれる相手がいないので、1人で抱え込み、葛藤する人も多いことでしょう。
そんな時に、パートナーとして、相手の弱さやありのままの姿を包み込んであげる寛大さが必要になってくるのです。
私の彼はかなりストレスを感じやすい性格で繊細くんなので、いつも「Are you okay
baby?」と気遣いをしつつ、時には小さい男の子と接するかのように気にかけることもあります。
歳の差を感じたくないから
いつも対等な関係でいたい彼に、年上だから!私よりしっかりしてよ!なんて言うのはとっても酷です。パートナーでいる以上、お互い様なわけですから、一方的に甘えたいから年上彼氏がいい!
という人も一定数いるようですが、時には彼にも甘えさせてあげましょう。
年上とは言えど、精神年齢は女性の方が高いと言われている世の中ですから、パートナーでありつつ、ママのような安心感と、ベストフレンドのような信頼感は必ず必要になってきます。
私は常に彼のベストフレンドでいようと努力していますし、その上でパートナーとして対等な立場でいれるように意識しています。
プレッシャーが多いから
先ほども言いましたが外に出て働くときは多くのプレッシャーを抱えながら、孤独に闘います。
そんな環境で頑張って稼いでくれているからこそ、いつでも安心して飛び込める存在でいようと思っています。
大きなプロジェクトを任されるときもあれば、その役割に関して非常に重たい責任を負うこともあり、時にはトイレに引きこもりお腹を壊すこともある私の彼。
稼いでいる反面、いつも大きなプレッシャーと向かい合わせなので、出来る限り心のケアをするように心がけています!が、かと言って仕事の話に首を突っ込むようなことはしません。
あくまでも一歩下がって、精神的に支えられるようなポジションに意識して立つようにしています。
いつでも相手を受け入れてあげる
まずは、大前提にこの心構えが大切。
いつでも、どんな時でも相手を信頼して「受け入れてあげる」ということが重要になってきます。例えば、彼が転職したいと言い出したり、学校に戻りたいと言っても受け入れます。
仕事だけに関わらず、彼の過去のプライベート、犯してきた過ち、そんなのも全てひっくるめて「大丈夫よ、私はあなたを信じているから」と広い心で受け入れてあげるのです。
承認欲求を認めてあげる
私の彼は、職場で上司から褒められたときや、お給料がUPした時、自分が良い結果を出せたときは迷わず私に報告してくれます。
つまり「褒めてほしい」や「認めてほしい」という承認欲求を思いっきり満たしてあげるのです。
男の人は誰だって相手の前ではかっこよくありたいもの。
「仕事を頑張っている自分」を知ってほしいし、頼りがいがある!と心のどこかで思われたいものなので、そういう時は「よく頑張ったね!私はあなたを誇りに思うわ」と必ず褒めます。
「私はあなたが賢いのを知っているし、努力家なのも分かっているから、ハニーなら必ずできると思っていたわ」と伝えますし、仕事の報告をしてきた時には大げさなぐらい、褒めて伸ばします。
自己肯定感を高めてあげる
これも本当に大切なこと。
自己肯定感はアメリカ人にとって何よりも大切なことなので、彼が自信なさそうにしているときや不安にかられているときは、「彼がどれほど素晴らしい逸材か?」を述べて、高めます。
人間、自分で自分の気持ちをコントロールできればそう悩むことはないですが、やはり男の人は女性よりも繊細で実は臆病な面も持ち合わせています。
なので、そんな時は、迷わず支えになって、自信をつけさせてあげることもパートナーとしての大切な役割です。
私の彼はエンジニアとしてはまだ新米なので、いくら知識と学があれど経験が少ない分、頻繁に自信をなくしたり、仕事に対して不安になることもあります。
これは仕方のないことで、決しておごる態度をとる人ではないので、末永く彼のキャリアに寄り添ってあげれたらいいな、と思いいつもサポートしています。
信頼できる唯一無二の存在でいる
最後はこれ。
結局は絶対的な信頼感が何よりも重要だと思うのです。
私たちは国際遠距離恋愛なのですが、できる限り連絡はマメに取りますし、毎日顔を見てその日あったことや何かお題について話します。
どこかへ出かけるにしても必ず報告するようにし、お互い色々な写メを送り合うこともあり、友人関係や家族の話も頻繁にしてこれまで信頼関係を築いてきました。
仕事に関しては、彼の職種柄、他人に話せる内容ではないので、深いお話はできませんが、それでも職場であったいいことやGood jobしたことは報告をしてきては、褒め合っています。
どんな時でもみかたでいる。
このスタンスだけは崩さずに、私は彼を心から信頼していますし、彼も私を信頼してくれています。なのでお金の話もしっかりと込み入った話をして将来設計をします。
関連記事>>老後の必要貯蓄額1億円?!アメリカ人彼氏と話し合っておきたいお金のこと
この先も何があっても彼の一番の理解者でいたいと思いますし、親友のようなパートナーでいれるように日々努めたいですね。
彼がしんどいときは私が支えていきますし、経済的な格差はあるにしても、しっかりと自立をして二人で稼ぎ、アーリーリタイアすることが目標なので、同じゴールに向かって歩んでいきたい。
最後に:パートナーの年収を上げる本
いかがでしたでしょうか?
年収1,000万円の彼と結婚したい!という女性も多いそうですが、アメリカの場合、住む州によって物価が異なるため、例え年収1,000万円あったとしても中流階級の生活になります。
私たちの場合はアリゾナを拠点にし、今後はフロリダに家を買う予定なので、今の彼の収入からすれば裕福な暮らしが見込めますが、アメリカは広い国なので、千差万別です。
とは言え、日本で日本人を相手に婚活をしていれば、ほぼ100%の確立でこれだけハイスペックな彼と出会うことはなかったでしょうし、出会っても結婚前提に付き合うこともなかったはず。
それが少しフィールドを変えてみたら私の生き方やキャリアが付加価値となり、相手にとっては魅力ある女性にうつるからこれまた不思議なものです。
年収が結婚の全てではもちろんありません。
が、仕事のでき不出来は男性にとってもアイデンティティに関わる大切な要素なのは確かですし、長い人生において欠かせないものです。
最後に、おもしろそうな本があったのでご紹介しておきます。
\夫の年収を1,000万円にする女の習慣/
\夫の年収を2倍にする奇跡の言葉/
\夫を金持ちにする妻、貧乏にする妻/
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