みなさんこんにちは!アメリカ人ダーリンと国際遠距離恋愛中のAOI(@shumemories)です。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は、低所得な女代表の私が、ハイスペックな彼と円満にお付き合いをし、結婚目前ということで世の低スペック女性たちに希望と勇気を与えられるような記事を書きたく座っています。
以前、収入格差は夫婦のパワーバランスを崩すのか?高収入の旦那を持つ人に必要な心構えという内容を書いたのですが、今回はこちらの深堀になっていますのでコーヒー片手に暇つぶしに!
私たちは収入格差カップル
上記の記事で、彼のスペックと私のスペックについて詳しく書いていますが、再度簡単に説明すると、こんな感じです。
彼の場合
- 大学院卒(国際政治/電気工学専攻)
- アメリカ全土学力テスト上位3%の成績保持者
- 現在エンジニア
- 年収は「アメリカ エンジニア 平均年収」で調べた額にちょっぴり+
- 食いっぱぐれなし、目標は月収9,000$
私の場合
- 短大卒(2020年3月に卒業したばかり)
- 勉強は大の苦手
- 現在週20時間のアルバイト(コロナショックで内定切り)
- 月収、月6万円の実家暮らし
- 観光業に復職したい願望あり
こんな感じで、一目瞭然でスペックに格差があるのが分かります(笑)
どのようにして出会ったのか?
このブログでは何度か言っているのですが、私たちはマッチングアプリで知り合いました。
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マッチングアプリとは優れもので、あらかじめ相手の情報や身分が分かったりするので、気兼ねなくパートナーを探すことができます!(人によりけりなので使用方法には注意です)
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で、なぜ低所得で低スペックな私が、ハイスペックな彼から選んでもらったのか?という核心に迫っていきたいのですが、主にいくつか要素がありました。
- 海外で働いた経験があった
- 英語が話せる
- 海外に移住できる
- 大手企業に正社員として努めた経験があった
こんな感じ。とくに大したことはないのですが、なんやら高ポイントだったそうで、彼は複数の人とTalkingすることなく私だけに向き合ってくれました。
彼が私に求めること
運よく、彼に選んでもらえた私。
みなさんにも必ずチャンスはあるはずです!だから決して諦めないでほしいです!婚活や恋活は粘り強さが必要になりますし、すぐに結果がでるものではありません。
で、ならばハイスペックな彼は、ちょーがつくほどの低スペックな私に何を求めるのか、気になりませんか?ここでは、彼が私に経済力を求めない代わりに、期待すること?を挙げていきます。
アメリカで好きな仕事をしてほしい
専業主婦を否定しているわけではありませんが、彼は私に「自分が誇れる仕事をしてほしい」と言ってくれます。私の目標はフロリダ州オーランドで観光業に復職することなのです。
いつも家で彼の帰りを待つだけのコミュニティで生きるのではなく、せっかくアメリカに住むんだから、社会に出てアメリカの良い面もそうでない面も見て価値観を磨いてほしいと言います。
アメリカで友達を作って欲しい
孤独になると必ず日本へ帰国したくなってしまうから、職場や学校で友人を作って、週末は自宅でパーティーをしてもいいからね。君が充実した生活を送れるようにサポートするのが僕の役割。
と言ってくれます。
やはり、家に引きこもってばかりいては社会や、コミュニテュに属せずに孤立してしまいますよね、それを一番懸念しているそうで、殻に閉じこもらないで、AOIらしくね!とのこと。
行きたければ学校に行っていいよ
これは、私のキャリアの為になるのですが、学校へ行くことに大賛成で、サポートしてくれます。
もう少し英語のスキルを伸ばして、現地で働くに支障のない程度まで力をつけることで、先ほど言った「好きな仕事」に直結するからです。
その間は学生のアルバイトだろうが、勉強に追われてなかなか余裕がなかろうが、全力で応援するからね!と前向きに支えてくれているのもありがたいお話。

自分が満足のいく仕事を持ってる分、私にも私が納得する仕事に就いてほしい!清掃を否定するわけではないけど、君ならもっとできる!と言ってくれています。
結論
自分で稼げる人は相手に経済力を求めない
アメリカでエンジニアと言えば高給取りの象徴でもあるのですが、当然のことながら私が彼の年収を越すことはないでしょう。
そんな中、私たちの関係性を振り返っても、自分で稼げる人は、相手に経済力を求めません、あくまでも「自分の好きで誇れる仕事を持って充実した人生を過ごそうね」という感じです。
アメリカでは老後貯蓄が1世帯1億円必要と言われています。
関連記事>>老後の必要貯蓄額1億円?!アメリカ人彼氏と話し合っておきたいお金のこと
これを話し合ったときも「生活の基盤は僕が稼ぐから心配しないでね」と言ってくれました。
もちろん、以前こちらの記事で述べた通り、国際結婚は自立できないと厳しいのは承知ですが、始めから必要に経済力を迫られると話は違ってきますしね。
関連記事>>海外で自立できないと国際結婚はうまくいかない!アラサー、アメリカの大学に進学するよ
それよりも温かい家庭を欲しいと願う
これは誰もに当てはまることかもしれませんが、相手の女性に同じぐらい稼ぐこと、よりもクオリティタイムという名の家族円満を望みます。
子供が欲しいね、例えできなくても養子を迎え入れようね、家買おうね、老後は住みやすいところに一緒に住もうね、などなど含めた人生にクオリティを求めるので、家庭的な女性の方が、ハイスペック男子には合うのかもしれません。
絶対的な信頼を心の安定のために求める
私は先ほども言った通り、週20時間のアルバイトをしています。
フルで働いていない代わりに、彼とこまめに連絡を取る時間を空けていますし、言わば遠距離で結婚生活をしている上で私がパートタイムジョブと言う方がしっくりくるかも。
離れていても絶対的な信頼関係を築くことは努力次第でできますし、この信頼関係があるからこそ、彼は仕事も頑張れますし、二人の間に強い絆が生まれます。
低所得の女でもポテンシャルさえあればOK
自分を客観的に見てみた結果、決して働きたくない願望があるわけでもなく、むしろキャリアを積みたい、と思うタイプですし、彼もそれは知っています。
だからあながち低所得な女が、結婚できないだとか、ハイスペックな男子と釣り合わないというわけではなくて、その人のポテンシャル次第だと思うのです。
私はディズニーに関わるホテルで働くのが目標ですし、子育てにも挑戦したい。
やる気だけはあって今はコロナの現状、仕事の環境に恵まれていないっていうだけなので、どうしようもないレイジーな人とはちょっぴり違うとは思っています(笑)
だから、学歴もない、充分な仕事もない、何の取り柄もないよ!っていうこれをよむ読んでくれているあなたがハイスペック男子との結婚を諦めるのはまだ早いです。
今からだって英語の勉強できるし、海外で生活をして付加価値をつけるのもいいだろうし、家事や料理のスキルを磨いて家庭的な女性を目指してもいいだろうし。
ただ、仕事は大事です。
「こんな仕事に就きたい」と思うような仕事を見つけること、挑戦すること、新しいことを学んで、吸収する素直さや前向きさを全て踏まえてポテンシャルなんだと思います。
最後に、国際恋愛がしたいという方向け
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