みなさんこんにちは!おうち大好きAOI(@shumemories)でっす。
今日は、アフターコロナの世界が議論される中で、新しい生活様式なんかも定義されていますが、絶賛!引きこもり生活が向いていることが判明した私のぼやきを残したいと思います(絶賛ではない)
思うんです。
外出自粛後に、外へ出ることや人に会うことが億劫になった人って結構多くないですか?きっとこれを読んでくださっているあなたもその一人ではないでしょうか?
そもそも、人間の消費行動や欲求が大きく変わるきっかけにもなったと言われているコロナ、さまざまな企業が今後のビジネス展開に頭を悩ませていますよね。
無理して人に会わなくてもいいんだよ、自分に合った生活ペースを構築していけばいいんだよ!ということを自分に向けてただただ発信するだけの記事になっております(笑)
コロナ鬱、自粛疲れとは無縁の生活
数ヶ月、家に引きこもって自粛生活をしていたのですが、意外と退屈することもなく過ごせることができました!だからきっと向いていたんだと思います、引きこもりが。
例えば、国際遠距離中の彼と会えなくても、オンラインデートできますし、気になる夜事情だってセクスティングやオンラインでひとまず解決しますしね。
そもそもこのブログに力を入れ始めたのもコロナ時期とかぶっていたので、とにかく毎日記事を生み出すことに神経を集中させていたように思います。
もともと1人時間が大好きなタイプなので、家で映画を観たり本を読んだり、友達とは電話やテレビ電話で繋がっていたのでなんの障害もありませんでした。
強いて言えば旅行に行けなかったのが非常にしんどかった。
このブログタイトルにもある通り、「外に出たくてしょうがない」とうたっているからには、何か旅行記事を書きたかったのですがそれができませんでした。

バンザイ引きこもりですが、旅行は全く別問題!(笑)今年は夏に鹿児島、山、冬にはアメリカへ行く予定なので、旅記事をお楽しみに~
人と会わないでいるとストレスがない
これまでは誘われるがまま、外に出向いていましたが、「人と会う」ってかなりエネルギーを要する出来事なんだな、と思い知らされています。
友達とお茶に行くのはたまにだから盛り上がって楽しいものの、これが毎回続くとだんだんストレスになってくるんですよね。
だから、この自粛生活中は人から誘われることがない=自分のやりたいことが思いっきりできる環境だったのでストレスは皆無。
コロナ鬱や自粛疲れに陥る人はきっと”1人の時間の使い方”が下手な人なのではないでしょうか?もしくは極度の寂しがり屋さんとかですね。
ブログに救われた
コロナがまだ中国で流行り始めた2月下旬から本格的にブログを始めました。なのでこの自粛期間中はもろブログ運営に情熱を注いでいたので、暇な時間はなかったんです。
毎日新しいことの勉強に、記事を書いて、競合を研究して、と夢中になっているとあっという間に緊急事態宣言は解除されていました。
しかも家で引きこもってできる作業+今後必須になってくる副業なので、自分への自己投資に繋がる時間を過ごせたと思います。

何か新しいことを始めたい人にはブログをオススメします。
彼との時間を確保できるようになった
コロナは日本だけではなく、世界同時多発なわけですから、もちろんアメリカにいる彼も会社に通えず在宅勤務となりました。
そうすると、お互いメッセージや電話で会話をする回数が増えて、コミュニケーションを以前より多くとることができます(話の内容は進展がないけど)
何気なく将来の話をじっくりとしたり、今後の計画について話し合ったり、離れていても大切な人との時間を濃く過ごすことが可能な時代です。
もし、彼と上手くいっていなくて、まわりに誰も相談できる人がいない!という場合には電話占いで他人に胸のうちを打ち明けることもオススメします。
身近な人にほどなかなか言えないことってありますよね、そんな時はプロのカウンセラーをしっかりと頼ってガス抜きすることが、メンタルの健康維持にも重要です。
引きこもり予備軍が外出した結果
それでも、先日から少しずつ大阪に足を運ぶことが増えていまして、だんだん外出するようになってはきたんですけど、明らかにコロナ前と後では、自身に変化が見られました。
その内容をちょっぴり書いていきたいと思います。
満員電車なんて一生乗れない
まぁ、よくもあんな満員電車に乗って出勤したり学校に通っていたな・・・と思うほど拒否反応がでてしまいましてね、悟りました。
「私は日本で電車に乗るサラリーマンはできない」
コロナ中、あれだけテレワークや在宅勤務って騒がれていたのに、もう電車はいつもの光景に戻っていましたし、学生もにぎわっていました。
結局いつもの日常に戻る。
人間、そう簡単に生活は変わらないのかもしれません。
大阪までが遠すぎる
現在、京都に住んでいるのですが、これまで毎月2回ほど大阪にいる友人が経営するカフェに足を運んでいたんです。
が、
前回、久しぶりに行ったら「大阪遠すぎ~」と疲れてしまいました、よくも毎回往復4時間かけて通っていたな・・・とびっくりするほど億劫になってたんですよ。
今までだと、市内に買い物へ出かけたり、カラオケに行ったり、遠出することに対して違和感なかったけど、アフターコロナでがらっと考え方が変わりました。
とにかく疲れる
人と会うことの免疫が落ちていたのでしょう、大勢の人に囲まれることや、会うこと、賑やかな場所に出向くことじたいがしんどくなりました。
そもそも集団行動が苦手な私、女子会というやらも気が進まないですし、人間関係も綺麗さっぱり整理したところなので、情で付き合う関係は無いに等しい今が丁度いい。
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無理して外に出かけなくてもいいと思う
だから投資の勉強を始めることにした
何か家で、自分のためになることはないだろうか?と考えた答えに「株式投資」がありました。しかも政府から10万円支給されるのでそれを元本にしようかと思って。
これまでは散々、自分のためにもならない「消費行動」をバカみたいにしてきたわけですが、御年から20代後半に差し掛かる中で「投資する人生」を真剣に考えたいなって!
貯めていてもいつまでたってもお金は増えませんし、それなら投資に回して”資産運用”していくべき年代に差し掛かっているのではなかろうか?と思いミニ株からやってみます。
ちなみに私の彼も米株で投資しているので、2人でお金を稼いで家を買うときの頭金にできればいいな~なんて夢を掲げながら新しいチャレンジです。
最後に:コロナ自粛で自殺者も減ったらしい
警察庁が5月に公表した4月の自殺者数は、前年同月比19.7%減の1457人と大幅に減少していた。精神科医の吉田健一氏は「メンタル不調で通院している人から話を聞くと、在宅勤務で周囲の目を気にする必要がなくなったことや、営業職などでは業務負荷が減ったことで、新型コロナの影響で全体的な負担は『楽になった』と話す人も多い」と語る。自殺と関連が深いと言われるうつ病患者にとっては「特に会社員層で仕事でのストレスが減少し、症状の悪化を食い止める機会になったと考えられる」と見る。 -日経ビジネス–
日経ビジネスによる記事を見る限りやはり自粛生活で、人に会わないことから自殺者が減ったという事実があるように、普段から私たちは頑張りすぎてしまうんです。
職場に行けば、合わない上司や同僚と8時間以上、一緒に過ごすことになるし、電車での通勤は往復数時間にもなるし・・・。
疲れた、だとか、しんどいと思ったらちゃんと休みましょう!私は現在アルバイトをしていますが、家から徒歩5分の場所で働いています。
休日も基本ブログをするか、彼とオンラインデートをするか、友人とたまに電話するか、という自分の生活ペースを新たに確立しつつあります。
もっと欲を言えばブログを通してもっとネットで稼げるスキルを身に付けたいといった具合でしょうか、それでも少しずつ挑戦している最中です。
人間関係の悩みがほとんど人生の割合を占めると言われている昨今、アドラー心理学なんかも流行りましたが、上手く人との距離を保って生活をすることを考えさせられたコロナ期間でした。
もし今、人間関係に悩み、今すぐこの暗闇から抜け出したい!と思っている方はカウンセリングをしっかりと受けてみましょう。
自分では解決できないことを抱えているときは、第三者に意見を聞き、客観視することがとても大切ですし、胸の内を全て話すことで何か新しい道を切り開くきっかけにもなります。
オンライン対応の上、数多くのカウンセリング手法が揃っているので、必ずあなたにぴったりのカウンセリングが受けれるはずです。
人生は長いですから、気負いせずに、今の時間をストレス軽く過ごしてきましょうね。
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