みなさんこんにちは。
今日は何を書こうか~と朝から机に座っておりましたAOI(@shumemories)です。
あらやだ、もうこんな時間(泣)自粛疲れがそろそろ出てきたのでせめてもの気分を変える為に今日はドレスアップをしております(笑)これで引きこもっているなんて何とも虚しい話ですよね。

遠距離中の彼と電話をするぐらいしか用事がなかったですが重要なイベントには変わりないのでたまにはいいかなって。
それでね、毎日テレビ電話をするのが日課なのですが、アメリカにいる彼とはこのGWに会う予定だったのがコロナでおじゃん。
冬には今度は私がアメリカへ行く予定の話をしていたら旅行に行きたい欲がたまらなくなってきてネットで色々と調べていたんですよ。
彼が日本に来たら一緒にどこ行こうかな~なんて考えているうちに秘めていた旅行欲が爆発!!!
ホテル観光業界と言えば今ではあのリッツカールトンを抜き他業界からも”星野リゾート”と言われているだけあって私も過去に何度か泊まったことがあるのでお得意の妄想を膨らませてみました。
星野リゾートとは個人的にご縁があったので今でも大ファンですし毎年新しい施設のオープンやイベントが全国及び海外で開催されるのに、自身が情報についていけていません(笑)
そんなところで今日は「一生に一度はアメリカ人の彼と行きたい星野リゾート8選」をテーマに、勝手にPRしちゃいましょう!という企画です(笑)
記念日でもいいでしょうし、お互いのお誕生日でもいいですね。
何より日本に住んでいたら一度は誰もが行きたいお宿!には間違いないので私の勝手な主観と場面に合わせて「こんな日に彼と行きたい」というタイトルで一挙公開していこうと思ま~す。

それではさっそくレッツゴー!
※こちらの記事で使用する写真は全て各施設の公式HPが出典先となっておりますので詳しくはHPをご覧ください。また本記事はアフェリエイト目的ではなく完璧なる筆者の趣味です。
外国人に大好評!新緑に行きたい”個室の温泉”がある 界 阿蘇
北米では他人に裸を見られながら一緒に入浴を共有するという習慣がなく、ほとんどがシャワーで済ませる為、温泉文化は素晴らしいが利用するには勇気がいる!という意見が多数です。
とくに私の彼のように小さいながらもタトゥーが入っている人も多いので懸念されがちです。
そんな中、熊本県の阿蘇ふもとにあるこちらの界阿蘇は全12室に離れの個室露天風呂がついていることからもプライベート空間を大切にしたいカップルにはもってこいだと思います。
お料理も会席料理が主のようで、地元の食材を使ったお肉料理なども好評だそうです。
アクティビティとして阿蘇を乗馬で駆け巡るプランなんかもあるそうなので、大自然を横目に風を切り外でエネルギーを蓄えた後は部屋の露天風呂で彼とゆっくりリラックスする、夢の世界ですね。
浴衣を着て京の文化を味わおう!夏に行きたい 星のや 京都
施設から10分ほど離れた手前に専用の船乗り場があります。
そこから専用の下り船に乗って宿までスタッフの方と一緒に桂川を上りながら宿まで向かうのですが到着からすでにエンターテイメントが始まっており、いいお値段がする分100%の満足度です。
京都と言えば春や秋がド定番ですが観光するには人が多く宿泊料金も高いので私は個人的には初夏がオススメですね。
以前施設内をお邪魔する機会があった際には無料で貸し出しの洗練された浴衣がありました。
この下り船文化はかつて貨物を運ぶ為の手段だったのが今では貴重な体験文化として残り、滞在中に嵐山から亀岡を繋ぐトロッコ列車や保津川下りも堪能できます。
全室リバービューなので景観も抜群、部屋に設置された小物やアメニティは全て京都の職人が手掛けたものなのでぜひ浴衣を着てアメリカ人の彼と一緒に京の文化を堪能したいです。
2018年には”脱デジタル滞在”という面白いプランがリリースされており、ぜひいつかしっかり稼げるようになったら日頃エンジニアでパソコンと向かい合っている彼を労い、プレゼントしたいです。
(予算が高すぎるので何年後になることやら・・・笑)
絶景の紅葉を見ながら山道をロープウェーで上る 界 鬼怒川
私が宿泊したのが2015年の秋、ちょうどオープンして間もない頃でした。
鬼怒川とは栃木県の温泉で有名な観光地ですが、その文字通り部屋には個室の露天風呂が付いていますし畳の上に洋風のベッドが並ぶと言う、和と洋が上手くマリアージュしたようなお部屋です。
部屋の中のお風呂は杉の木を使用していて確かゆずをいただき柑橘のお風呂にした覚えがあります。
何と言っても見どころは山のふもとから施設の入り口までロープウェーに乗って上っていくのですが紅葉が絶景なんです!!本当に言葉にならないほどの美しさなんです。
赤いもみじに挟まれながら青空が広がる山頂までゆっくりゆっくり時間をかけて上ります。
チェックインから旅が始まるのではなくすでに星野リゾートのおもてなしはその途中からは始まっているのです。
春の桜もいいですね~っ。日本には素晴らしい景色や地域がまだまだたくさんありますね。
子供ができたら一緒に連れていきたい 星野リゾート トマム
星野リゾートと言えばトマムの印象が強い方も多いのではないでしょうか!私が個人的に大好きなトマムは将来子供ができたらぜひ連れて行きたい場所でもあります。
なんと言ってもこの雲海テラスです!日本を代表する絶景と言っても過言ではありませんよね。
以前私が宿泊をした際はあいにくこの雲海が見れませんでした・・・なのでまた次回リベンジしてね!と言うお告げなのだと思い、今後の旅行プランに加えています(笑)
レストランやお食事処も多数あり、子供が楽しめるアクティビティも無数にあるのでここは子連れにおススメできる宿泊施設だと思います。
また、トマムと言えばこの氷の教会です。
この場所、見たことがある方も多いのではないでしょうか?実は歌手のBOAが歌うメリクリのロケ地がここ、氷の教会なんです。幻想的で異空間なのは写真の通り、このアイディアには熱帯地域に住む彼もびっくりするはずです(笑)
ハネムーンで彼と行きたい リゾナーレ小浜島
ハネムーンと言えば南国!南の島!ですよね?
ここは沖縄県八重山諸島にある小浜島という小さな小さな島にある施設で、普段の忙しい生活から抜け出したい、日本にいながら違う空気を吸いたいという方にぜひともオススメしたいです。
ビーチアクティビティやスイートルームでまったり過ごすのも悪くありませんよね。
人生に一度のハネムーンだから普段では味わえないような贅沢感や非日常を満喫したい!という方は飛行機で片道2時間弱のところにこんなにもロマンチックなリゾートホテルがあります。
北半球最大のサンゴ礁に囲まれたその島はバリにいるような気分になるのではないでしょうか?
日本国内でハネムーンに行くなら間違いなくここ!ですしこのエメラルドグリーンの絶景を彼にも見せてあげたいなと思いますね。
童心に返って東京を満喫しよう!レンジャー部隊 OMO5東京大塚
今度はこれまでと少し路線変更をして”思いっきり都会を堪能しようよ”を目的にOMO5東京大塚をチョイスしてみました!OMOブランドは都市型特化施設なので比較的に市街地からアクセスも良く便利な立地にあります。
ここOMO5での名物が「街中ツアーならお任せ!OMOレンジャー」です。
歴史を語ってくれたり美味しい居酒屋に連れてってくれたりするヒーロー戦隊がいるので初めての土地でも安心して地域に密着することができますし、心強いですね。
施設内には寛げるカフェや夜にはDJイベントがあったりするそうなのでリゾート地とは一味違った東京ナイトを楽しめること間違いなしですよね。
少しコストを抑えたい方や”なんだかたまにははしゃぎたい”といった時に是非泊まってみたいです。
ちょっぴり大人デートがしたい時は リゾナーレ八ヶ岳
ここは私がぜひ彼を連れて行ってあげたい施設の一つです。
山梨県八ヶ岳にあるリゾナーレ八ヶ岳はワイナリーで有名なのですが24種類ものワインがテイスティングできるワインハウスがあったり、過去にはワインをモチーフにした部屋が話題を呼びました。
しかもこのコロナの中「テレワークプラン」という画期的な宿泊プランも打ち出していらっしゃる辺りが観光業界のイノベーターと言えるのではないでしょうか?
一番最初の写真、ピーマン通りにはマルシェが開催されており(※コロナ期間は変動あり HP要チェック)地域のお店が集っていますしインスタ映え間違いなしの一枚が撮れるスポットです。
ちょっぴり大人デートを楽しみたい時はこのワイナリーでワインを楽しみながらお買いものや八ヶ岳のトレッキングを彼と楽しみたいなと思いますね。
結婚〇周年に現実逃避しに行きたい 星のや竹富島
最後はここ!リゾナーレ小浜島と同じく八重山諸島にある星のや竹富島です。
数年前に宿泊したことがあるのですが、竹富島の集落を上手く再現し、完璧なプライベート空間を演出している宿は日本中どこを探しても他にありません。
ご想像の通りご料金は数年間コツコツと貯金をしてようやく奮発できるか?という具合でしょうが例えば結婚5周年や10周年記念など夫婦のお祝いをする際に利用したい場所です。
お部屋の中の中心部に湯船があるという、とても珍しい作りなので従来のホテルのイメージを覆すことになるでしょう!これまたサプライズ感があっていいですよね。
二人だけの特別な空気がうちな~タイムで流れるので記念日をお祝いするに適したシチュエーションですので旅貯金をして訪れてみてはいかがでしょうか?

いかがでしたでしょうか?まだまだ調べていると行ってみたい場所がありますが、しっかり働いて貯金して計画旅行に行きたいですね
(おまけ)海外の魅力ある施設
星野リゾートは、ついにハワイの上陸するなどここ数年、海外での展開に力を入れています。「他の競合とは一味違ったオリジナリティ溢れる滞在」を提供してくれるだけあって大人気です。
誰もが一度は泊まってみたいと思うほどの企業に成長した日本の観光業革命児たちが手掛ける海外の施設はどのような地域にあるのでしょうか?調べてみましたのでお届けしていきますね。
星のやバリ
全室ヴィラタイプというなんとも贅沢な作り、ここはやがて子育てがひと段落をして、夫婦水入らずの時間が戻ってきたときにゆったりと訪れたい場所です。
川が流れる谷の上のそびえ立つその外観はバリの雰囲気を上手くいかしており、圧巻する景色と、こじんまりとしたプライベートの空間がなんともスペシャルに感じること間違いなしでしょう。
風通しの良い環境に、日頃の慌ただしい日々から解放され、まったりと老後の人生設計を共に最愛のパートナーとするに最適の場所と言えるでしょう。
サーフジャック・ハワイ
サーフカルチャーをコンセプトにした最新の星野リゾートホテルです。ハワイはワイキキという最高の立地にあり、ホテル内では映画の上映、ハワイアンカルチャーのアクティビティなどさまざまなイベントを実施しています。
子供が大きくなったら家族みんなで訪れたい施設ですね!一緒にサーフィンを始めるもよし、部屋でまったり本を読んでハワイを満喫するもよし、ワークショップでハワイの文化に触れるもよし!
星のやの高級志向とは少し違ったカジュアルに滞在を楽しみたいタイミングで行くのがよさそうですね!将来子供が高校生ぐらいになったら「大人の夏休み」と題してぜひ行きたいです。
星のやグーグアン
全室源泉かけながしラグジュアリーリゾートとは、台湾の奥地にあるこちらの施設のこと。
全室源泉かけ流しの温泉専用フロアを設けた客室、日本式の大浴場、スパ、そしてプールが完備されており、渓谷にある、ラグジュアリー温泉リゾートです。温泉と言えば日本と思われがちですが、緑に恵まれた相応しい地で、ゆったりと二人だけの時間を過ごせることでしょう。
二人で一生懸命働いてリタイアした後、余生を楽しむためにぜひパートナーと訪れたい施設です。
最後にまとめ
いかがでしたでしょうか?国内外問わず、本当に魅力たっぷりな施設を展開しており、一つ一つの施設にコンセプトが設けられています、これぞ星野リゾートの強みなわけです。
従来の箱型や旅館のイメージを覆し、今の時代にあった「コト」を提供する、この軸からぶれない限り今後も「一生に一度は訪れたいくなる施設」を開業してくれることでしょう。
ぜひGo toキャンペーンの機会に訪れてみてはいかがでしょうか?
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