みなさんこんにちは!カナダでベビーシッターをしていましたAOIです。
先にお伝えしておくと今回の記事ではとくにみなさまに有益な情報をお伝えできるものではありませんが「誰かの夢を応援するきっかけになるような言葉選び」ができればいいなと思い、書きます。
その前にちょっと反省点がありまして、私のブログを読んで下さる方は大半がスマホからなのですがPCで文字起こしをしている為PCユーザー用の見栄えになっていました。

今後はもう少し改行を増やすなりして工夫するのでお許しくださいませ
さて、今日は御年26歳になる私が新たにアメリカで保育士を目指すお話と「夢を諦めないで!」とただただお伝えしたいだけの記事です(笑)
ちなみに先月卒業をした短期大学での専攻は英語とちょっぴり観光学をかじっていたのですがそろそろ手に職をつけたいかつ将来性のある仕事(AIにできない)をする過程で”保育士”に辿りつきました。

それではベビシッターをしていた過去の経緯から順追っていきますね
ベビーシッターをしていた過去
実は21歳の時カナダへ単身で渡加しました。
そこで初めて得たお仕事が生後10ヶ月の女の子の専属ベビーシッターだったのです。
過去にお仕事でお客様の子供を預かるナーサリースタッフの経験はあったのですが、一緒に生活をしながら「成長を見守る」という経験はなかったのでこのカナダでのお仕事が大きく影響しました。
かといってこれまで日本で保育に関わることに興味を示したことがなくやはり英語を使いたかったのでどうやって道を探そうか・・・としばらく悶々としていたのもつかの間。
このコロナのご時世、専門スキルを身に付けて末永くできる仕事がしたい!だとか何かその分野に特化したプロフェッナルな仕事を持ちたい!だとかそれなりに思うわけです。
だけどもう25歳、まだ25歳の狭間にいる中で
「今からまた学校に行くなんて」と葛藤する私と「君の夢を、キャリアを全力で応援する」と言ってくれる彼と、だけど「挑戦するならもう今しかない!」という想いと・・・
”何事も人生前向きに捉える”ことが唯一の取り柄だったにも関わらずなかなか決めれなかった私。
このカナダでのベビーシッターを機に何度も海外のオーペア留学を調べましたし、そのたびにやはり大学で専門的に学ばなければ道がないことに気づきました。

パートナーの理解あっての挑戦になるので本当に感謝しています。
幼児教育の可能性
Photo by Ashton Bingham on Unsplash
少し前にアメリカで暮らすにあたってやはり大学で何かしらの専門分野を学んでいないと就職すら難しいとのことで再度”観光学”を学ぶか、それか”幼児教育”を学ぶかパートナーに相談をしました。
すると彼は「正直に言うと旅行は必ずなくてはいけないものではない、人々のWantの部分だよね」
だけど「幼児教育はロボットやAIにはできないし人々のMustにあたるよね」
その辺も含めてキャリア形成してみたらどう?と的確なアドバイスをくれたことがきっかけでした。
例えばなんらかの事情で今後日本へ帰らなければいけなくなった時、英語で保育士をしていたキャリアがあれば何かしら仕事には困らないだろうという気持ちと
アメリカにいながらも日本へ向けて子供の英語教育に関する発信ができるんじゃないか?
という気持ちが後押しをし、渡米後はアリゾナ州にある大学へ通いアーリーチャイルドケアを専攻する為に今は英語の基礎からしっかりと勉強しています。
旅育コーディネーターとしての夢
Photo by Eye for Ebony on Unsplash
これまで長年携わってきた観光業に加え、しっかりと子供の幼児教育に関する知識を身に付けることでこのブログを通し「旅育」を浸透させてより有益になる情報発信がしたい!のです。
私の大好きな旅や旅行をただ娯楽で終わらせるのではなくて「教育」と結び付けたい。
それがどんな結果や形かはまだ見えませんが”アメリカで保育士”というキャリアや肩書をいかし30代は自分で仕事を作れるような人間に成長したい。
今ではYoutubeやブログなど様々な情報発信ツールがあります。
自身の知識や経験を発信し、私にしかできないメディアを作り上げたい!のが今のところの夢。
本当に亀のようなスピードですが約8年間学校へ通いプロのエンジニアとしての地位を掴んだパートナーに触発されて「私にだってできる」と奮い立たせています。
悔いのない20代を生きたい
Photo by Joshua Hoehne on Unsplash
いつも思うのですが30歳になった時「あ~20代であれしておけば良かった!」だとか「あの時こうしておけば良かった!」というような人生にしたくないなって。
まだまだ今は実家にお世話になっている身分で一人前ではないですし、これからしっかりとキャリアを積んで花咲かせる時ではありますがたった一度しかない人生そんな簡単に諦めていいのかなって。
どうせ働くのなら少しでも自分がやりたい仕事で代替えのきかないポジションで働きたいわけです。
私じゃなくていいのなら、誰でもいいじゃんってなりますし
そこにやりがいを見出すのは難しいなって思いますし
私の経験を活かして”私だからこそできること”作りに30代は注力したいのです。
英語教育で日本で育つ子供たちの為に何かできないかな~?アメリカの教育方針をいかせないかな?ってベビーシッターの頃からずっと考えいました。
人生100年と考えてまだたったの25歳で、これから何にだってなれる可能性はあるのに勝手にフィルターをかけて夢を諦める人をたくさん見てきました。
とは言ってもなかなか大きな決断ではありますがやはり仕事って生きていく中で大きな役割を担っているのでそこで満足感を得られないのは非常にまずい。
かなり遠回りな人生ではありますが久しぶりに「人生を本気で変えたい」と思っています。
いつだって挑戦する人生でいたい
Photo by Christine Benton on Unsplash
「〇歳だからもう遅いよね」
というような生き方には少なからず疑問を感じる私ですが、それでも歳を重ねるごとに足元が重くなるのは事実です。
私も数年前までは「世界一周に出たい!」だとか「もっと海外に出て広い世界を見たい!」と思っていたのが今では”手に職をつけたい”なんて言うのですから人間変わりますよね(笑)
だけどこの先更に年を重ねていく中でも例えば大学院に行きたいと思ったら行くでしょうし、新しいことにチャレンジする精神だけは衰えないように持ち続けたいと思っています。
このブログだってそう。
まだまだ駆け出しの初心者ブロガーで、成功している方達を見ると正直へこむこともありますが長い目でみて「私らしさを存分に発揮した」自己メディアに育てていきたい気持ちでいっぱいです。
人って好奇心を失ったらもう終わりだと思うのです。
それ以上成長は見込めませんし、衰退する一方でしょう。
まだ人生折り返し地点にもきていないのに衰えていくなんて嫌じゃないですか!私は嫌なのです。
逆に私のパートナーが何か新しいことを始めたい!もう一度学校に行きたいと言えば全力で応援したいですし一番の理解者でいてあげたいと常に思っています。
子供の頃は何も怖いものがなかったのに大人になるとなぜか尻込みしてしまう。
例え挑戦しない先に明るい未来がないのを分かっていても躊躇してしまうものですよね?だからこそ一歩踏み出せない人に向けて「私は今から保育士を目指しますよ!あなたも諦めないで」と伝えたいのです。
誰かの背中を押せる生き方でありたい
Photo by Jukan Tateisi on Unsplash
かっこいい生き方がしたい、だなんておこがましくて言えませんが「誰かの背中を押せる生き方がしたい」という風には思います。
それは幾度となく挫折や失敗を繰り返しながらも夢を掴む姿を恥ずかしがらずにさらけ出すことで大げさに言うと”勇気”だとか”希望”を与えられるような人でありたい、という意味です。
以前、知り合いから直接メッセージをいただき「言葉に力がある、ぜひ発信してほしい」とお褒めの言葉をいただいたことがあります。
その方からは子供のためにホームステイをしたいけれど問い合わせ先が分からないと相談を受けたのがきっかけだったのですが、少し社会のレールから外れた私の生き方が人様の為になるなら
これ以上嬉しいお話は他にありません。
さんざん笑われてきましたし、変人扱いを受けてたこともある私ですが(笑)
だからこそこの私の記事が何かにチャレンジしようとする人の最初の一歩を踏み出すささいなきっかけになれば幸いです。
自分の可能性を信じれる人でありたい
Photo by Juan Jose on Unsplash
例え100人が私のことを笑ったとしても「自分の事は自分で信じれる人間でありたい」のです。
もうこれは究極ですが、やっぱり事を成すのは自分ですし諦めるのも自分なわけです。
だったらとことん自分の可能性を高められると共にいつも信じて前進できる女性でありたいな、と思うのがここ最近25歳を迎えての目標だったりします。
他人はきっと「そんな挑戦無謀だよ」「やめときなよ」って言うでしょうし否定的な人にも遭遇するでしょうがそんな時こそそれらをバネに代えて突き進めるような強さを持ちたいですよね。
これは何歳になっても必要なマインドだと思いますし、だからこそ若々しくいられるのでしょう。

ありきたりですが、やらないで後悔はしたくないですもんね
いかがでしたでしょうか?今日はちょっぴり自分の気持ちを固めたいのと決意を込めて今後の挑戦について書きましたがその結果、あなたを応援することに繋がれば幸いです。
私はカナダで子育てをしながらも学校へ行き資格を取りキャリアアップを目指すママさん達にたくさん出会ってきました。
その影響もあってか私もこの先30代、40代になっても夢を諦めずクリエイティブな仕事をしていきたいですし時代の変化をcatch upしつつその時その時”胸がきらめくような”生き方を目指します。
それでは長々とお付き合いありがとうございました。
See you next time!
コメント
[…] 私の場合は今後アメリカで保育士を目指すので、叶ったとしても到底彼の年収には追い付きませんし彼自身も「家計を助けてくれてありがとう」というレベルで私に期待はしてません(笑) […]
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