みなさんこんにちは!個人的にブログに可能性を感じておりますAOIです。
以前こんな記事【雑記】引きこもり生活が意外にも向いている?1ヶ月ブログをやってみて分かったことを書きました。
多数の方に読んでいただけたのでこのコロナを機に今後の働き方について考えてみた結果やリモートワークのメリット、「私向いてる?」と思ったことをまとめたのでどうぞお付き合いください。

いや~このご時世、転職活動も上手くいかないし暗いニュースで気が滅入りそうだけど今できることを優先してStay homeしなきゃね。
それではコーヒーでも飲みながらぜひ私と一緒に今後の働き方を考えてみませんか?
コロナで痛感したこれからの働き方
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そもそも”人との物理的距離”が問題視されるようになった昨今、このコロナウイルスをきっかけに世の中の様々な仕組みが変わろうとしていますよね。
例えば政府が推進する「在宅ワーク(テレワーク)」始め海外では学校教育のリモート化や健康に関するオンラインレッスンなどなど”直接会わなくても繋がる”ことが可能になりました。
このようにどの業界も生き残る為には変性をしながら試行錯誤している時代です。
そこで私自身も今後の働き方や自分が目指す生き方をこの際に!と思い考えてみました。
満員電車に乗って通勤することや、片道1時間以上かけて職場へ向かうといった働き方以外に果たしてどのようなライフワークバランスがあるのか?
を調べて考えた結果、またブログを始めてみて意外とリモートワークといういわゆる在宅勤務が理想だなと気づいたのです。
リモートワークのメリット
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それではまず最初にリモートワーク(遠隔で働く)にすることで得られるメリットをいくつか述べてみます。
どうやらこれには向いている人とそうでない人がいるようなので今の”自粛”生活は判断材料になるのではないでしょうか?

私は朝起6時に起きて、ブログネタを考えて、文章構成を考えて!っていうのを毎日繰り返しています。
通勤がなくなる
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朝起きて朝食を食べてすぐに机に向かって仕事をするという事は毎朝人ごみに揺られて電車で通勤する必要がないということです。
これは私にとって最大のメリットで、少し前に夜の電車に乗っていたらいきなり酔っぱらったおじさんに腰を抱き寄せられるという痴漢に遭遇してからは大勢が乗る電車に対し苦手意識があります。
しかも早朝の通勤ラッシュでは余裕のない人が多く、知らない相手に平気でぶつかったり押しつぶしたりすることが当たり前のように行われる戦場なのでそのような状態で人酔いしながら出勤しても最高のパフォーマンスを発揮することは難しいです。
人間関係などの余計なストレスがない
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会社に行くと1人や2人はお局さんのような、いじわるなおばちゃんや気の合わない同僚などがいて仕事以前に人間関係でのストレスを抱えることが多くあります。
実際に離職の原因としても第一に”人間関係”が挙げられるほどですから避けては通れません。
しかしこれを在宅勤務にすることで、苦手な人を極力避け、必要な業務はメッセンジャーなどのSNSを使いコミュニケーションを図るのでストレスフリーを実現することが可能です。
職場内イジメも減るでしょうし、向いている人からすればより仕事にコミットしやすい環境です。
育児休暇中でも収入源を確保できる
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私自身が母子家庭で育ち、母は小さいころからずっと生活の為に外で働いていたので漠然と「将来子供ができたら小さいうちはなるべく家でできる仕事がいいな」と思っていました。
もちろん子供と親の距離感は大切で、必ずしも毎日べったり一緒にいることが良いと言っているわけではありませんが、やはり女性である以上は家庭をお粗末にはしたくないので仕事と家庭のバランスを大切にできる働き方=生き方を考えるのは当然でした。
育児中にせっかく家にいるのだから、稼げる手段があるのならば試してみたい!・・・
確かに子供がいたら仕事にならないでしょうし、気が散ってそれどころではないはず。
が、家にいる時間が増えるからには片手間で何か収入に繋がるようなクリエイティブな仕事がしたいしそれが子供の成長記録や人様の為になるようなことならばもっといいじゃん!と思いました。
隙間時間を有効的に使える
Photo by Andy Fitzsimon on Unsplash
休憩時間や隙間時間に家事ができるのもメリットです。
食器洗いや掃除機、洗濯に夕飯の仕込みなど時間を有効活用できますし1日の間に仕事を含めたタスクを多くこなすことで生活の満足感も上がりますよね。
常に家を綺麗に保つ事でそれは夫婦円満の秘訣にも繋がりますし家族みんながハッピーに過ごすことが最優先なのでリモートワークにすることで”時間”に対する意識が変わってきます。
そんな私はまだ自己管理に乏しく煮詰まってしまった時は何時間もパソコンと向き合っているのでまだまだ新米ですしこのブログを本業にする気は今のところないのであくまでも”副業”という立ち位置ですが、それでも非常に効率のよい働き方ではないでしょうか?
複数の収入源を持つことの現実味
Photo by Kevin Bhagat on Unsplash
今の時代、一つの収入源だけではとても危険だ!と言われています。
コロナショックにより仕事を失ってしまった方は今日、明日を生きていく為のお金が必要になりますし例え定職に就いていても、いつどこで何があるか分からないのがこれからの時代です。
そんな現代だからこそ、自分で稼ぐ力や趣味をお金に変える力といったスキルが必要になってくるでしょうしマルチタスク能力が問われるようになってきました。
例えば私の場合、後に詳しくのべますが今後アメリカで大学に行き保育士を目指す予定です。
そのキャリアを活かしてユーチューブコンテンツを作ったり、このブログを継続したりと幅広いキャリア形成を目標に毎日奮闘していますし、私の子供が大人になる頃にはそのような働き方が当たり前になるはずです。
人生100年と考えたら残り75年ほどあります。
今やらないでいつやるの?!
「今でしょ!」(ちょっと古いか笑)
今後ぜひやってみたいリモートワーク
Photo by NordWood Themes on Unsplash
それでは最後に今後やってみたいリモートワーク!というテーマで妄想してみました(笑)
ちょっと最近はコロナの影響でなかなか思うような仕事に就けないので家に引きこもり将来の目標やITリテラシーが低いのでこの機会に独学で勉強しています。
そんなこんなで、将来的に実現したいリモートワークをいくつかご紹介しますね!
ブログの収益化
Photo by Markus Spiske on Unsplash
趣味ではなく副業で成り立つように成果を出すのが目標なので、引き続きゆる~く嫌にならない程度でこのブログを育てていけたらいいなと思います。
まだまだ自分らしい文章だとか、書き方っていうのを正直模索中ではあるのですが、今後より私の独自目線でみた”旅/旅行”の魅力や国際恋愛、雑記など特化しすぎずに書いていけたらいいな・・・
今年の1年間はまずはブログに慣れることが目的なので細々くだけど”ブロガー”ですって胸張って言えるように精進していきたい所存です。
幼児向け英語教育ユーチューブ
Photo by Sam McGhee on Unsplash
先ほど少し申し上げたように、来年以降にアメリカの大学で幼児教育について学ぶ予定です。(気分が変わりました笑)
というのもカナダでベビーシッターをして以来、子供の英語教育に興味を持つようになり海外で保育士になることを現在目指しているからです。(デイケアで主に0歳~3歳の子をみます)
その延長線上で”幼児向けの英語コンテンツ”でユーチューブを副業として始めるのが新たな目標でもあります。
簡単な英語の発音や家でできる英語遊び、時にはお母さん達の英語教育に関する相談を受けたりと”私だからできる”クリエイティブな仕事の一環として彼のサポートの元始めてみようかなと。
英語で絵本を読んだり、まだ内容は考え中ですが海外で学んだ英語での幼児教育の知識と保育士としてのキャリアを掛け合わせて何か発信できればいいなと思っています。
幼児向け英語の絵本作成
Photo by Annie Spratt on Unsplash
実は私、よく英語の勉強で絵本を読んでいたんです。
そこでユーチューブの延長で「子供向けに英語の絵本を作成」できればいいななんて夢みています。
多分私が子供に恵まれて子育てを始めたら?
いつになるか分かりませんがこのブログのテーマが”旅育”なので世界中を旅しながら育つという子供向けの世界に興味を持てるようなシリーズ本を出したい。
例えば”子供目線で楽しめるアメリカ”に関する絵本だったり・・・
幼児向け英語教材アプリ開発
Photo by Balázs Kétyi on Unsplash
これをアメリカ人の彼に言ったら「そのプログラミングは僕の専門外だよ」って言われました(笑)
こうなったら必殺!私には弟のように可愛がっているHikaruという天才プログラマーがいるのでいつかその時がきたら共同開発でもするか(笑)
これは幼児向けの知能指数などを楽しく鍛えることを目的とした英語の教材を開発できないか?
とこれまた妄想族になっていました・・・はい、すいません。
だけど例えばアメリカで重宝されている幼児教育法を取り入れて日本に住んでいる子ども向けに英語を触れるという観点から何かできるんじゃないか?とひらめいたわけです。
冒頭にも述べたようにこれからはいくつかの仕事を掛け持ちしてこなす時代がすぐそばまできています。だからこそ「アメリカで保育士」というキャリアを活かして無限の可能性を追求したいです。
最後に
「リモートワーク」を柱に生き方だったり働き方だったりあらゆることを考えてみました。
つまりリモートでできる仕事って意外とAIに代わってできるものではなく、創造性すなわちクリエイティブ思考が必要になってくるので意外となくならない仕事なんじゃないか?と思いました。
どこまで夢を実現できるか分かりません。
愛するパートナーと子供と世界中を旅行して見て周り、常に価値観や新しいことに触れ、共に家族で成長していく過程を、またメソッドとして絵本で表現したいですし
これから見る景色や私視点の日本国内合わせた世界を”旅育”を元に発信していきたいですし
これから目指すアメリカで保育士というキャリアを活かして子供の英語教育(幼児)に関する知識を共有したいですし
不謹慎なのは承知ですがこのコロナショックという戦争は今後AIと共生していく私たち人間に与えられた試練でもあり明確に分かれるきっかけでもあったように思います。

夢は大きく、努力は地道に地に足をつけて生きていきます!
ではではSee you next time!
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